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“sabato” は、アーティスト葵・フーバーが描くイラストを収めたカップやプレートのシリーズです。

イタリア語で土曜日を意味する “sabato” 平日の終わりであり休日の入り口である土曜日のような、

リラックスした時間を “sabato” と共に過ごしてほしい、そんな思いを込めてデザインされています。

製造には波佐見焼の知識と技術を活かし、使い勝手の良いセラミックウェアに仕上げています。

葵・フーバーは1936年東京生まれ、スウェーデン王立美術大学を経62年に渡伊。

マックス・フーバーの元でイラストレーションの仕事に携わりつつ、

ブルーノ・ムナーリやアッキーレ・カスティリオーニらとも恊働。

ネフの「アニマルパズル」なども手掛けています。

雑誌ミセスで「デザインと生活」連載中で目次の挿絵も担当しており、

現在は愛猫 “sabato” と一緒に南スイスに暮らしています。

中村谷ショップで、実際に手に取ってご覧になってください。